競輪観戦

nihachi2005-07-12


今日は気分転換に?一人で競輪場へ〜。
只今注目の90期新人の道林誠選手(大阪)、有馬雄二選手(京都)が出走。
駅から競輪場までの無料バスにのると、予想どおりおっちゃんばっかり。
競輪場には開場前から人が集まっていた。それもまたおっちゃんばかり。と、その中に見覚えのあるウルフカット風の若目の男性発見。なんとコセキのおっちゃんではないか!彼は有名な自転車屋さん。話をすると毎日開店前に車券だけ買いに来てるとか。知らなかった!
で、競輪場の入口で初めて50円の入場券を買って入った!
今まではトラックレースの時に裏門から入ってたもの。
そんなこんなでひとまずコセキのおっちゃんに車券のことをざーっと教えてもらった。その後はあたふた、うろうろが目立つのか、何かと世話焼いてくれるおっちゃん続出。
どこにいても「なんや?」と声かけてくれる。
競輪場って怖いのかと思ってたら、ぜんぜん違った。みんな人情に溢れていて、初心者女性に優しいじゃないか!本当にみんな親切で感激した。
こういうのは自転車競技共通なのかな。
独身で暇してる女の子はぜひ競輪場へ!って言いたくなる。


さて、道林選手は1レース。紹介走行?の時にフェンスから声かけた。野次も飛んでた。今日の結果は3着。新人への期待と人気が高まっていただけに、ファンの厳しい声が飛び交っていた。
そして、有馬選手は2レース。ファンから声援を送ると隣の二人組のおっちゃんも、名前を叫んでいた。「あんたも有馬雄二かいな?」と声をかけられた。彼のお父さんのお友達だそうで、一緒に応援。かなり良い感じの展開にみえた。結果は2着!惜しい!
※この当日の日記には着外記載してしまったが、結果をみると2着だった。

酒井選手については時間がなくみずに帰宅。
競輪は実際に行ってこそ楽しみがあるなと、実感した。