道東

5ヶ月ぶりに生まれ故郷の小清水へ帰省
実は小清水には実家はないのだけど、実家は京都なので・・・
まだよちよち歩きだった頃からずっとお世話になっているおうちがあって、そこのおじいちゃんが今年の1月1日に亡くなり、ちょっと早めの1周忌を明日することになった

おじいちゃんは実の親と同じかそれ以上の存在で、そういう人が亡くなるのははじめてのこと
近しい人が死ぬって、なんだかずっと実感がわかないもんなんだなーと思った
受け入れられないってことではなくて、なんだか死んだ気がしなくて、どっかに行ってて帰ってきそうな感じ
正直、また会えそうな気もしてるし

今になって思うことだけど、おじいちゃんからはいろんなこと学んだなぁ〜
おじいちゃんは血がつながっていない私を「一番上の孫なんだ」と知り合いにも出先でも、いつもそう言って紹介してくれてたし
友達を連れてこれば、気をつかうことないんだから自分のうちだと思って好きにしなさいって友達に言ってたし
うちの子とかよその子も何も関係ない人だったな